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赤坂ひよこ日記

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この白は強いぞ

いつもコース&飲み放題でお世話になってる
バティチさんに今宵はアラカルトでGO!
定番、ズワイガニとアボガドのタルタルはいつ食べても美味~
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で、こちらに合せて白ワイン。
しかも今日は、バティチさんがこだわる「スロベニアワイン」
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ワインの知識は初心者レベルの行蔵でも
この2本の「強さ」ははっきり感じます。
一言で言うなら(と、ワインを一言で表現しちゃ怒られそうですが)
「濃密~」
決して甘くてベタッとしてるとかではなく
果実味がしっかりしていて程よく余韻が広がるけど
後までまとわりつかない。
そう、「オトナの女性」な白なんです(かなり勝手な目線ですが)。

お店のソムリエさん曰く、
「スロベニアは白が特徴的なんです。」
とのこと。
ヘビーな料理にもしっかり合わせられる白との事で
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フォワグラリゾットに
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蝦夷鹿のパイ包み
どちらもかなり力の有るお皿でしたがスロベニアの白は
しっかり受け止めてくれます。

行蔵、
「やっぱり、ミルコを生んだ国は違うね。」
と感心するも、それはクロアチア!
「ワインのルーツって感じだな。」
と再度感心するも、それはグルジア!
不覚の連打と〆のつもりの赤でヘロヘロの行蔵に最後は
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めっちゃかっこいいボトルのバティチ・ロゼ。
結構~いい感じです。

忘年会・新年会シーズンに向け6000円で飲み放題付の
コースも設定の大変使い勝手の良いバティチさんですが、
気のおけない方とのクリスマスにもゆっくり楽しめますよ~。
ただし、スロベニアの白の濃密さは甘く見ないでくださいね。
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by akasaka_hiyoko | 2011-11-29 09:52 | 赤坂ディナー

ハットリくん参上 with うさちゃん

大人のサシの接待には寿司ということで・・・
以前の日記で登場の寿司・服部さんへ。
ビール~日本酒かななんて思いを巡らしつつ店内へ

ところがその日はボジョレーヌーボー解禁日
ってなことでお迎えしてくれたのは
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ラパン(うさぎちゃん)ヌーボー。
行蔵世代懐かしのボジョレーヌーボー狂想曲時代は
「ボジョレーヌーボー=薄い・味わいない」ってな感じでしたが
いやいやイイ感じの酸味でぴょんぴょん跳ねるフレッシュさ。

これが
・カワハギ&肝和え醤油
・アナゴのうっすら醤油焼き
・煮アワビの肝タレのせ
に意外なほど合います。
(どれも写メだと全くシズル感出ないのでご想像にお任せします)

(でもせっかくなんで大将登場)
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握るお寿司同様、繊細な風貌に温かみのある笑顔
手にはてんこ盛りな雲丹の手巻き
「僕はあんまりワイン分からないんですけど、
 やっぱりこの時期はボジョレー置いとこうかなと。」
と謙虚な発言。
いやいや、雲丹にも合いますよ~。

(せっかくなんで握りもダイジェストで)
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大間の釣りもの
「大間とかなんとか言っても・・・」「マグロは赤身だよな・・・」
とか四の五のは抜きで、やっぱ旨いっっす。
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行蔵好物の煮蛤もドンと大ぶり。
瑞々しさと広がる甘みが絶品です。
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イクラはご飯と一緒に一口盛でストレートに。

すいすい進んだボジョレー後には
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結局、日本酒。
人気のダッサイの 意外な発泡にごり酒。
しっかりガツンのダッサイもいいけど、こちらもいけます。
最後にはたんと食べた(日記ではお伝えしきれないほど)ご褒美に
大将から普通のダッサイも頂きご満悦。

青年時代にボジョレーではしゃいでからはや十数年?
中年行蔵はボジョレー×お寿司で至福なひと時。
ハットリくん素敵な出会いをありがとうございました。 
ニンニン
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by akasaka_hiyoko | 2011-11-18 09:23 | 赤坂ディナー

オトナシャブシャブ

「今日はしゃぶしゃぶ食べた~い」
赤坂の貴兄ならそんなこと言われることも
しばしばあるでしょう。

相手が若いだけなら
→150Kmのストレートで「木曽路さん」の食べ放題でも
ちょっといいとこ見せちゃおうなら
→切れのいいシュートで「ざくろさん」でも
しかし、美味しいところ&格好いい店によく行ってて
SBの内川張りの好打者に対してなら

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だーん!
こんなスターターで始めるお店はいかがでしょう?

しゃぶしゃぶ屋を名乗りながらてんこ盛りの魚介食材を
籠盛りして、つまみを選ばせます。
メニューなし、金額聞くのもちょっと憚る雰囲気の中
行蔵は
丸々太った銀杏焼きに、ホタテの磯辺焼きに続き
(写メ忘れて食べに没頭・・・)

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とろ~り、甘~い、ふぐの白子焼き
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香り良く、旨味がぎゅぎゅな、ハラス焼き

激ウマのアテでいい感じに肩もあたたまったところで
しゃぶしゃぶをオーダーすると
「お肉は2枚ずつくらいにしときますか?」の問い。
かつて食べ放題のお店で気持ち悪くなるまで
肉を何皿も注文しまくった行蔵も、ここはオトナに
「そうですね。」とさらりと応答。


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じゃ~ん!

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旨そうでしょ。いや旨いです。
程よい脂。
霜降り過ぎて一枚ごとにタレがギトギトになるような
肉食べてんだか脂食べてんだか分からないお肉でなく
ちゃんとジュジュジュワ~ンな味の広がりを持ってます。
野菜も最小限。
「鍋を食べている」というより、美味しくお肉をいただく為に
料理の一皿としてしゃぶしゃぶ仕立てにしているような感じ。
オトナを心がけながらも結局、
「もう2枚ずつお願いします。」と我慢の利かないお子様状態。
シンプルに〆の雑炊を頂くと
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ちょうどいい感じの満足度合い。

魚と肉と酒、絶妙な配球は往年の江夏並にそうそう
打ち返せはしないでしょう。
ちなみにこちら、先述の「井ざわ」さんより更にオジサマ度高し。
というより行蔵が完全に飲まれるような
雰囲気のオジサマ&オネエサマが完全リラックスモードで
お酒とお食事を楽しんでます。

大人の街・赤坂の中でも、かなりのオトナ指数。
お店の名前は「古母里」
BIZタワー前立ち飲み「壌」さんのお隣2階です。

*楽さんを受けて野球ネタでお届けしました。
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by akasaka_hiyoko | 2011-11-12 10:40 | 赤坂ディナー

必冊!赤坂 その十二 がんばれ!ベイスターズ


『その前年まで、六年連続最下位にあえぎ、お荷物球団とまで見られていた球界12番目に位置する弱小球団が、三原の監督就任からたった一年の間に「日本一」に駆け上がった事実は、それまでプロ野球には縁遠かった人々の目までをも奪った。』
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「三原脩の昭和三十五年」 富永俊治著 洋泉社 現在絶版

赤坂お膝元「TBS」が保有する横浜ベイスターズの身売りが12月1日に開かれるプロ野球オーナー会議を経て決まりそうである。

“楽„ はベイスターズファン。
そう、「大洋ホエールズ」が川崎から今の横浜に本拠地を移し、
「横浜大洋ホエールズ」となった1978年からのファンである。
当時は別当薫監督だった。

今回取り上げたは当著は、「大洋ホエールズ」が昭和35年に三原脩監督のもと、
初のリーグ優勝を経て、
日本シリーズでは「大毎オリオンズ」を四縦で破り、
日本一になるまでの軌跡を描いた本である。

抜粋したとおり、この優勝の年の前年まで、
「ホエールズ」は六年連続最下位というリーグの「最弱お荷物球団」であった。

伝統は廃れない。
去年にはプロ野球史上初の三年連続90敗以上という不名誉な記録がついてしまった。
しかし、もはやこれはお家芸の域であって、
“楽„にしてみれば、また箔が着いたなと、といったところである。

87年には広島を4度の優勝に導いた猛将・古葉竹識を監督として迎えても、
また、98年の二度目の日本一の後、2001年には西武ライオンズの黄金期を支えた知将・森祇晶を迎えてもAクラスにすらなかなかなれなかった。
両氏はこの球団関わったことで球界での晩節を汚してしまったといってもよい。

というわけで、“楽„ は今後とものんびりファンを続けていく。
死んじゃう前に、もう一度優勝してくれれば御の字である。
98年の二度目の日本一前までは、リーグ優勝ですら一生お目にかかれるのは無理かと思っていた。

さて、この本はその二度目の日本一を獲得した98年の四月に初版されている。
前年は終盤までヤクルトと競っていて、もしかしたらという著者の「勘」があったのかもしれない。
今、手元にあるのはその初版物である。

さて、今週11日に公開されるブラッド・ピット主演の映画「マネー・ボール」には原作がある。

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野球好きの方には、是非、こちらは読んでいただきたい。
野球というゲームの見方がこの本を読むことで変わること請け合いである。
貧乏球団の「アスレチックス」がいかにして強いチームになりえるのか、その秘密が明かされる。
日ハムにいたヒルマン監督や、ロッテにいたバレンタイン監督(二期目)は監督就任当初この新しい球団作りの手法を日本の球団で応用しようとした。
そう、うまくはいかなかったけれど。
野球が盛んでないイギリスでもこの本が売れた証拠には、野球を例に取り、物事を多角的に見ることで様々な発想が実現可能なことを示しているからに違いない。
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by akasaka_hiyoko | 2011-11-10 00:52 | 赤坂番外編