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2010年 03月 29日
美しすぎる・・・
福山雅治さんの竜馬が美しすぎるといわれている大河ドラマも
竜馬の土佐脱藩で一部終了。次週からは赤坂縁りの勝海舟登場 の二部スタートです。 (と言いつつ行蔵はたまたま昨日の放送を見ただけですが。。。) で竜馬といえば・・・ ![]() こちら司馬遼太郎さんのサインだそうです。 なんで赤坂ひよこ日記登場かというと ![]() 目を凝らして見ていただくと・・・ じゃーん!「今夜も津やまさん」の文字。 一時、日経新聞の朝刊2面には週に3日位名前の出ていた 名店「津やま」さんにお邪魔してきました。 当日も純ちゃんは静かにカウンターで一人飯中。 行蔵はお邪魔をしないように2階へ。。。 で、肝心のお料理は ![]() メニューが出る前、乾杯のお供に出たのが こごみの胡麻和え・鯛の南蛮漬け・鯛の飯蒸。 飯蒸は飲む前にちょっとお腹に入れておくと良いそうで。 南蛮漬けは淡白な鯛にうっすら衣が一層魚の旨みを際立てます。 酒肴やお造り~牛ヒレやエビフライまでお好みで選ぶのが通の 大人っぽいのですが、今日は二階のお部屋だったしお任せで。 お碗は ![]() たっぷりの独活の千切りと筍のシャキシャキ食感が絶品。 結構しっかり目のお出汁との相性バッチリです。 お造りは ![]() 旬を先取り、鰹のたたきに2キレの鮪。 行蔵、どちらかというと戻りカツオ派ですがやっぱり初物は 嬉しい。おまけに控え目ながら鮪おいしい~。 ![]() 九州から朝掘り空輸の筍は器の蓋をとると本当にいい香り。 ちょっとあしらわれた蕗がまたいい香り&シャキシャキの食感。 揚げ出しということですが油は感じず優しい味。海苔の香りの アクセントが一段と筍を引き立てます。 選べる焼き物は ![]() しっかり焼きの入った甘鯛をチョイス。路地に炭火出して焼いてる 姿が津やまさん名物でもありますが、このしっかりした焼きが 甘鯛の旨みと甘みをがっちり引き出してます。 で、いいペースで熱燗がすすんでいた行蔵はここでお任せ以外の キンピラと鮒寿司を追加。 ![]() 太目のキンピラは食感も甘みもしっかり。 そして鮒寿司は不思議な甘みがまるでブランデー漬けのフルーツのよう。 当然、ブランデーっぽくても元来お米製。この2品で熱燗2本いけます。 そして〆はもちろん鯛茶! ![]() しっかり濃厚の胡麻だれ和えの鯛を、まずはつまみに熱燗一杯。 続いて白飯にのせてお茶をかけずに二、三口。 そしてしっかりお茶をかけて ![]() 濃い目のタレがお茶と白飯と合わさると絶妙の塩梅に・・・ いやぁ本当に美味しいです。 以前ご紹介の「阿部」さんで「日本の正しい食事」とのフレーズが ありました。行蔵、これを掲げて「頑張ってる」阿部さんの姿勢に共感し とても感服をしました。 しかし、フレーズも掲げず気負うことなく街の小料理屋のような佇まいから この料理を出す津やまさんには、赤坂の大人の底深さと凄みを感じます。 なんかこの、力の入っていないようなすごい実力。 敢えて日本料理の名店と呼びたくない、美しすぎる小料理屋です。 (津やまさん、生意気言ってごめんなさい)
by akasaka_hiyoko
| 2010-03-29 10:58
| 赤坂ディナー
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赤坂で活動し、街を愛するメンバーが綴る日記。赤坂の老舗若旦那や、さまざまな業種の人たちが語る赤坂をお楽しみください!
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