1 2010年 06月 28日
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by akasaka_hiyoko
| 2010-06-28 15:11
| 赤坂の街並み
2010年 06月 23日
「昔からよく申しますが、三道楽煩悩(さんどらぼんのう)なんという、酒に博打に遊びという、これァまァ、みんな男の道楽としてございますが・・・。昔は名人気質なんてえことを言いまして、お職人やなにかでも、あの人は腕がいいなというと、必ずこの、癖がありまして、勝負事が好きとか、酒が好きとか、女道楽する、なんかしらの道楽があるもんで、それがために、せっかくの腕を持ちながら貧乏して、きゅゥきゅゥしてえるてえのがあったもんで・・・。 子供が親に苦労かけるという、これァまァ、当然でございますが、中には親が子に苦労をかけるなんていう、始末の悪いのがありまして・・・」 「文七元結(ぶんしちもッとい)」 (六代目)三遊亭円生・演 ![]() 中村勘三郎(十八代目)を中心とした赤坂大歌舞伎。 赤坂ACTシアターで7月12日(月)より29日(木)まで催される。 二年前の前回、その人気ぶりに応えてこの七月再登場と相成った。 「勘三郎 再び」 今回の出し物は「人情噺 文七元結」と「鷺娘(さぎむすめ)」。 「人情噺 文七元結」のもとは高座にかけられた噺「文七元結」。 冒頭の部分はこの噺の「枕」。 手元にある解説には 「『文七元結』は三遊亭円朝(一八三九-一九〇〇)作の人情噺。(中略)四代目円生が練り上げて現在のような形にした。六代目円生(一九〇〇-一九七九)が初めて高座にかけたのは昭和十六年。以後四十年近くにわたり、おりにつけ演じつつ工夫した。落語ではないので落ちはなく、演者の言葉で結ぶ。」 と書いてある。 あらすじは長くなるので勘弁してもらうとして、 (赤坂大歌舞伎のサイトであらすじと解説は読むことができる) 今回舞台にかけられる「人情噺 文七元結」は映画監督の山田洋次が脚本の補綴(ほてい)を行っている。 ![]() くれぐれもハンカチはお忘れなく。 冒頭および解説の部分は「新・ちくま文学の森 人情ばなし」(筑摩書房)の「文七元結」の項より書抜きました。 ■
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by akasaka_hiyoko
| 2010-06-23 00:13
| 赤坂番外編
2010年 06月 19日
赤坂8丁目になるのかな、アジア会館の手前あたりで、開催されている展示。
朝、通りがかった時に見つけたから、展示を観ることはできなかったのですが、 ![]() “付いてる人にしか見えない妖精” こんなキャッチコピーが。。。 ![]() 窓辺には、キャラのぬいぐるみが並んでこっちを見てます。 赤坂の小学生!急げ! 君は、付いているのか!? ■
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by akasaka_hiyoko
| 2010-06-19 18:58
| 赤坂の出来事
2010年 06月 14日
最近日記の更新が少ないのでおまけ
ただ今サカスでは最強!赤坂ラーメン列伝が開催中。 行蔵は ![]() 大勝軒のつけめんへGO! チャーシュートッピングも追加して計1000円。 つけめんの神様?直伝の店の出店ということで期待高すぎたのか 「う~ん。微妙~。」 やっぱコンテナ仮設店&テイクアウト仕様の器では限界があるのかな・・・ でも、色々なお店をトライアルで楽しめるのは嬉しい企画。 お店の人も「お昼時以外は人でもさっぱり・・・」とのこと。 せっかくいい季節でやってたし、サイドメニュー&ビール・ハイボールも 準備し、一杯&一杯も出来たら良かったのにな。 ![]() 時間も時間(14時くらい)だったので広場もこんな感じ。 ![]() ブーブも寂しそうです。。。 出店店舗は明日で入れ替え、明後日からは後半戦! 梅雨入りで客入りもちょっと不安。 TBSさんがまた楽しい外飲みイベントをドンドンやってくれることを 期待しつつ、みんなでサカス広場に麺食い行くぞう! ■
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by akasaka_hiyoko
| 2010-06-14 09:59
| 赤坂の出来事
2010年 06月 14日
いよいよ今週からは赤坂も梅雨入り・・・
雨は雨で楽しむとして外飲み行蔵としては梅雨入り前に ![]() 赤坂の新緑を堪能! と、この日はハルヤマシタさんへ行くぞう。 店内はソロモン流の放送を観た?おば様たちで満席 (かくいう行蔵もそれがきっかけですが)。 たまたまタイミングよく絶好のテラス席が空いて、 予約も待ちもなくすんなり着席。 いい感じに気さくなお兄さんがスパークリングを注いで くれると即座に ![]() 鶏レバのペースト・金沢の最中種にサンドして・・・ スパークリングに合います。でも味噌と生姜?が程よく和食感出してます。 さらに、お抹茶! ![]() な訳なく。こちらは椎茸とお米のスープ 出汁お澄まし系のお碗でなく、さらっとしたポタージュ風とは。 器は和、スープの見た目は洋、椎茸の旨みはしっかり和。 もはやそんな分類も不要かも。 でスペシャリテが ![]() テレビでも絶賛されていた牛肉&雲丹&キャビアのワンスプーン。 パクっと一口でいっちゃうと口の中はジュジュジュワ~。 確かに旨い。贅沢。至福。 美味しい食材同士が合わさったら余計なことは最小限。 高級寿司屋さんが常連さんに出す気の効いた一皿のよう。 さらには ![]() 鰹のたたき。葉物がちょっと洋風。浅葱や玉葱よりもちょっと苦め。 ![]() 趣を変えて、メインのお肉はもう一回雲丹とあわせます。 シェフはお肉と雲丹が好きなんでしょうね。 1コースに2品は?とも思いましたが、 「ここにきたらこれ!」「テレビで見たあれ食べたい!」という 期待にしっかり応えるところって大切ですね。 で、なぜか最後に小カレー。 敢えてほっとするカレーなんでしょうが、そのまま走ってくれてても 良かったかなと・・・・シェフの微妙な照れ隠しなのかな? いずれもスパークリングにいい感じに合う品々。 桧町公園の緑は視線の高さに広がり、外飲みくつろぎ度は高し。 七月、梅雨明けを待って外飲み派には必須です! ■
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by akasaka_hiyoko
| 2010-06-14 09:29
| 赤坂ランチ
2010年 06月 05日
6月突入~!
梅雨入りまでの数週間は外飲み最適期間。 ってなわけで ![]() イルカシータの心地よいテラスでは・・・ ![]() この笑顔のピオさんがお出迎え。 ピオさん実は・・・ とっても読書家で真面目。 「行蔵、今日は何読んでるの?」 お坊さんの書いた本だと答えると 「僕はキリスト教だけど、キリスト教の原点は仏教にも通じるね。」 とのこと。 さらにピオさん実は・・・ 12人兄弟!!!今度2番目と5番目のお姉さん来日 とのこと。 さらにピオさん実は・・・ クライミング中に転落、全身のかなりの箇所を骨折した とのこと。 色々、奥の深いピオさんですが、行けばいつも 「チャオ!行蔵さん、元気~?」 と温かくお出迎えしてくれます。 &食事中はいつも遠くから気を配っていてくれます。 でそんなイルカシータさんで ![]() モッツアレラ&生ハム ![]() 白身魚と青魚のカルパッチョ・ジュレがけ・雲丹のせ とか食べているうちに、 辺りはすっかり ![]() テラス飲みは今が旬! いざイルカシータへ。チャオ! ■
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by akasaka_hiyoko
| 2010-06-05 10:23
| 赤坂ディナー
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